ヨハン·セバスティアン·バッハのあらゆる鍵盤作品 に精通し、それらを様々な楽器を介して探求し続 け、チェンバロ奏者たちに質問を投げかけ、さらにカ ンタータまでも自身の演奏の糧とする……。 このようにセドリック·ペシャは、バッハの音楽への 極めて個人的なアプローチを展開してきた。ペシャ の指にかかると、バッハの音楽は峻厳さを拭い去 り、この作曲家の人間味を表現しはじめる。本盤で ペシャは、フランス組曲とともに、バッハの魂の奥底 へと私たちを連れて行く。
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